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沖縄のトップバーテンダーがイベントを開催!割って楽しむ泡盛で、沖縄カクテルの世界を楽しもう!

イベント

こんなカクテルがあったのか!と驚くような、
鮮やかな見た目と、体験したことのないおいしさ。

沖縄で活躍するトップバーテンダー5人が、泡盛(菊之露akari)を使った新しい沖縄カクテルを考案。2024年9月1日から約3ヶ月に渡って、5つのBARでオリジナルカクテルが楽しめるイベントを開催します。

菊之露akariはフルーティーな香りとクリアな味わいが特徴。「カクテルベースとして最適だ」とバーテンダーは言います。今回のイベントでは、それぞれのBARでまったく違うカクテルが提供されるため、訪れるたびに新たな味わいと驚きを体験できます。沖縄が誇るバーテンダーの技と、菊之露akariの魅力が融合した一杯をぜひ楽しんでください。


琉球ドリンクラボ / バーテンダー:中村智明​氏
沖縄カクテル名「akari進化系レモンサワー」

[カクテルのご紹介:バーテンダーからのコメント]

居酒屋でおなじみのレモンサワーを、琉球ドリンクラボならではの特別なカクテルに仕上げました。菊之露akariのすっきりとした味わいを活かし、塩味、甘味、酸味がリズミカルに広がります。これまでのレモンサワーとは一味違った驚きと楽しさを、ぜひ体験していただきたいです。

[レシピのご紹介]

菊之露akari、自家製レモンスピリタス、屋我地島はちみつと花のシロップ、レモンマートルの芳香蒸留水、フレッシュレモンジュース、ソーダ、島まーすの泡、フレッシュレモンアロマ、レモングラスのスプレー、ミント、レモン

[バーテンダーのご紹介]

クラシックのコンペティションやフレアバーテンディングのカクテルコンペティションに参加し4年で18の賞を受賞。フレアの世界大会ではシルバー賞とベストテイスト賞をW受賞。全国でも珍しいフレアとクラシック、ミクソロジーなどを扱うバーテンダーです。


BAR 和香 / バーテンダー:仲間友美​氏
沖縄カクテル名「琉凪(りゅうなぎ)」

[カクテルのご紹介:バーテンダーからのコメント]

沖縄の穏やかな海をイメージし、太陽や船がゆったりと浮かぶ情景を表現しました。飲み始めには海のような爽やかさを感じ、後半には深みのあるコクが広がり、心が落ち着く味わいです。テーマでもある「癒し」を表現するために、鰹節と大葉を使い、深いコクと出汁のような風味を加えました。この一杯で、心が安らぐひとときを楽しんでいただければと思います。

[レシピのご紹介]

菊之露akari、シークワーサーリキュール、レモン、シロップ、ブルークキュラーソー、金粉、大葉、梅こんぶ茶、鰹節

[バーテンダーのご紹介]

沖縄県内外で行われた多数のカクテルコンペで受賞。県内ホテル・いくつかのBarを経て2012年に独立し、「Bar 和香」を開業。バーテンダー協会の役員をつとめ、人材育成に力を入れている。実際に、Bar 和香卒業生数名はカクテルコンペで数々の優勝を経て、独立開業に至っている。


アルケミスト / バーテンダー:石井篤史​氏
沖縄カクテル名「マツリノアカリ」

[カクテルのご紹介:バーテンダーからのコメント]

さんぴん茶と泡盛をベースに、蘭・キンモクセイ・バラから作ったシロップを加えています。さんぴん茶は水出し、濃いめに抽出したもの、さんぴん茶葉に漬け込んだ菊之露akariなど、さまざまなタイプのさんぴん茶をブレンドし甘さと苦味のギャップを楽しめる味わいに仕上げました。爽やかさと花のフローラルな香りが全体を引き立てるカクテルに仕上がっています。

[レシピのご紹介]

菊之露akari、さんぴん茶に漬け込んだakari、コールドブリュー(水出しさんぴん茶)、蘭・キンモクセイ・ゼラニウム(バラ)の香りを集めたシロップ、濃い目のさんぴん茶、さんぴん茶で作ったエスプーマ(泡)

[バーテンダーのご紹介]

県内ホテルバーテンダーを経て、沖縄初のフレアバーテンダーとして数々の賞を受賞し、沖縄のフレアバーテンディング、ミクソロジーカクテルの発展に貢献。現在ミクソロジーバーアルケミストの店長として奮闘中。


Bar Gracias / バーテンダー:野村励​氏
沖縄カクテル名「akariとヨーグルトのミルク酒アイス」

[カクテルのご紹介:バーテンダーからのコメント]
菊之露akariのフルーティで軽やかな特徴を引き立てるカクテルを作りました。飲み始めにはミルクの風味が感じられ、続いてリンゴの甘味とカスピ海ヨーグルトの酸味が加わり、ボリューム感を出しています。菊之露akariは普段からサクサク飲めるお酒ですが、そのフルーティさを活かしたスイーツのようなカクテルとしても楽しめるので、デザート感覚で召し上がっていただきたいです。

[レシピのご紹介]

菊之露akari、カスピ海ヨーグルト、甘酒、ワシミルク(練乳)、りんごとグレナデン(ザクロ)のシロップ、カモミールティー、ペクチン

[バーテンダーのご紹介]

大阪のキタやミナミのバーで約11年間バーテンダーとして勤めたのち沖縄へ戻り『Bar Sakanashi Matsuyama』の店長を2年勤め、現在のBar Graciasを開業。県外のバーで勤めていた経験から沖縄特産の素材に着目し、県産食材を使ったカクテルやフードの開発などに取り組む。


バーステアラボラトリー / バーテンダー:西崎宏幸氏
沖縄カクテル名「恋ぬ花(love flower)」

[カクテルのご紹介:バーテンダーからのコメント]
梅の花にうぐいすが集まるように、泡盛を通して沖縄に人々が集まってほしいという想いを込めました。 ヨーグルトと白ぶどうの風味、そしてアルコールの力強さが感じられ、香りはフルーティで後味はさっぱりとしています。氷が溶けるとともにサラサラとした飲み心地に変わり、味の変化を楽しんでいただけます。途中でソーダを足すことで爽やかな清涼感をプラスし、さらに楽しんでいただける一杯です。

[レシピのご紹介]

菊之露akari、カンパリ、スイートベルモット、白葡萄のシロップ、ヨーグルト、ホワイトキュラソー

[バーテンダーのご紹介]

「BARの敷居は高くない」をモットーに、BARの魅力をより多くの人に届けるため、SNSマーケティングに注力。泡盛カクテルコンペティションなど、数々のカクテル大会で受賞歴を持つ。日本ホテルバーメンズ協会沖縄支部の副支部長を務め、沖縄県内企業の商品開発にも積極的に関わっている。


それぞれの「BAR史上最高レシピ」のカクテルを楽しもう!(イベント概要)

◎開催期間:2024年9月1日〜2024年11月30日(店舗によって、前後する場合があります)

◎BARのご紹介

・琉球ドリンクラボ:沖縄県那覇市牧志3丁目4-1 水上店舗 1F​​
https://ryukyu-drink-labo.okinawa
https://www.instagram.com/ryukyu.drink.labo


・Bar和香:沖縄県那覇市久茂地2-14-14 ソフィアエレガンス 1F
https://www.instagram.com/tomo.n_822


・琉球ミクソロジースタイル バーアルケミスト:沖縄県那覇市久茂地2丁目10-19
https://alchemist.okinawa/
https://www.instagram.com/alchemist_atsushi


・Bar Gracias(バーグラシアス):沖縄県那覇市松山2丁目28-10 カズハウス 1F
https://www.instagram.com/bargracias_okinawa


・Bar stir laboratory(バーステアラボラトリー):沖縄県那覇市久茂地2丁目24-18
https://www.bar-stir-laboratory.com
https://www.instagram.com/bar.stirlaboratory

※営業時間は各店舗のWEBサイトなどをご確認ください


最高クリアな味!菊之露akariとは

泡盛好きの方はもちろん、初心者の方でも楽しみやすい泡盛です。「減圧蒸留」と「こだわりの濾過製法」で、菊之露ならではの甘さがありながら、フルーティーな香りと、すっきりとした味わいが特徴です。カクテルやサワーなど、割って楽しむのにぴったりの味!ぜひ、いろんな割材との組み合わせを自由にお楽しみください!

※菊之露akariの情報はこちら https://www.kikunotsuyu.co.jp/lp/akari/​​


菊之露akariの使用感を、イベントを開催するバーテンダーに聞きました!

「減圧蒸留と濾過にこだわっている分、すっきりとした風味に仕上がったお酒です。泡盛特有の香りが苦手という方もいらっしゃいますが、それは感じられません。泡盛が得意ではないという人にも飲んでほしいですね。カクテルで飲んでいただいて、実は泡盛なんです!という話をして、ストレートも試飲していただく。泡盛のイメージを変えていけるお酒です」

「カクテルベースは香りが弱すぎると使う意味がない。しかし、主張が強すぎるとほかの材料の良さを殺してしまう。菊之露akariはカクテルベースとしていいバランスですね。軽快で爽やかなイメージ。例えるなら、沖縄の日陰の夏、涼しい爽やかさ。柑橘系にも合うし、純粋に香りがいいので、紅茶や昆布茶にもあうと思いました」

「フルーティーでローアルコール。ここまで使いやすいカクテルベースの泡盛はなかったように思います。以前は泡盛ベースのカクテルをつくる時は身構えてしまうこともありましたが、今はまったくないですね​​」

「他のどっしりとした泡盛だと、泡盛が立ちすぎてしまうことがある。​​重たくないフルーティさが特徴なので、バーのカクテルで使う泡盛として、とても使いやすいです」

「菊之露akariは甘味がバランスをとってくれるので、フルーツ系からミルク系までどんなカクテルにも合わせやすい。どんなものにも使えるのでオールマイティですね」


「# わたし史上最高レシピ」プロジェクトを開催中!

菊之露akariを使って、いろんな飲み⽅にチャレンジ!「わたし史上最⾼だ」と思えるレシピに出会い、泡盛を楽しむためのプロジェクト。今回のイベントは、「# わたし史上最高レシピ」プロジェクトの一環でもあります。

※詳しくはこちら https://www.instagram.com/saikou_recipe/


菊之露酒造株式会社

沖縄県宮古島市に本社を構える泡盛の酒造メーカー。ニーズの多様化やブームの浮き沈みなど刻一刻と変化していく酒類業界において、伝統を守りながらも、マーケットの声に柔軟に耳を傾け、変化を恐れず次世代へ広く「泡盛」の魅力を発信している。

◎本件についてのお問い合わせ先

広報担当:新垣(naha_eigyou@kikunotsuyu.co.jp)

▼本記事はこちらでもご覧いただけます。
PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000123621.html