菊之露について
菊之露は、アツいチームです。
砂川 景史郎(すなかわ けいしろう)
2022年入社
真剣に取り組むからこそ、刺激的
――入社のきっかけを教えてください。
幼い頃から野球をずっとやってきて、大人になっても社会人チームに所属するほど野球一筋の人生でした。
そんな野球をやめてしまうと、なんだか人生が退屈になってしまって。刺激を求めて日本一周の旅に出ることにしたんです。
その旅を終え、宮古島に帰って仕事を探そうと考えた時に一番最初に思い浮かんだのが、以前バイトをした経験のある菊之露でした。当時働いていたのは1年間だけでしたが、菊之露で働く人たちのアツく仕事に向き合う姿勢や、真剣な顔つきが忘れられなくて。
いつかこんな会社で自分も働いてみたいと思っていたんです。なので、ちょうど求人が出ていのを発見し、菊之露で即決しました。入社してからは工場の製造ラインを担当しており、仲間と共にまさに刺激的な毎日を過ごしています!
会社全体が1つのチーム
――仕事のどんなところにやりがいを感じていますか?
僕は、手間暇かけてつくられた泡盛を瓶詰めして商品に仕上げ、出荷をするという仕事を担当しています。
泡盛づくりはものすごく体力のいる仕事です。
そんな中で、製造の方々が更なるおいしさを求めて日々向き合われている姿を見ているとアツさが伝わってくるんです。一本のエラーも出すわけにはいかないという想いでやっています。
なので、衛生面の管理には特に気をつかっていますし、割れ物のビンには細心の注意を払って作業をしています。自分の担当は、製造と営業の中継ぎのポジション。お酒づくりもチームプレーだと考え取り組んでいます。
そう思えるのも、はたらきやすい環境があるからかもしれません。例えば、誰かが褒められたとかいい情報があれば、すぐに共有されてみんなに広がります。会社全体が一丸となって菊之露をつくっている空気が、チームみたいなんですよね。
菊之露をもっと親しみやすい存在に
――今後どんな仕事をしていくのでしょうか?
充填エリアの仕事を任せていただくようになって、数ヶ月が経ちました。
引き継ぎが決まった当初はプレッシャーを感じていましたが、その分責任のあるとてもやりがいのある仕事です。ずっと妥協せずにどんな仕事にも全力で向き合ってきたことが認められたような気がします。
これからも全力で働いて、もっと多くの人にとって菊之露が身近になるように頑張っていきたいです。これは、すごく個人的になってしまうのですが、僕が以前県外住んでいた頃、地元が恋しくなって沖縄ロスになることがありました。
その時に菊之露を飲むと、地元を思い出して「また頑張ろう!」と思えたんです。同じような気持ちになる沖縄の人はきっと多いので、もっと菊之露がいろんな場所で親しみやすい存在になるように、これからも頑張ります。
<仕事内容>
製品管理部は、瓶の洗浄・泡盛の充填・出荷など、泡盛を商品化して、出荷するまでの一連の工程を担当します。商品を出荷するまでの計画を立て、スムーズに進行するよう全体を把握しながら進めていきます。