菊之露について

PERSON 02

好きだった菊之露が、大好きになりました。

営業部 課長
大城 祐介(おおしろ ゆうすけ)
2004年入社

好きな商品を売る喜びを感じたかった

――入社のきっかけを教えてください。

私は、お酒が大好きなんです。お酒を飲むとみんなが笑顔になって、ストレスの発散やコミュニケーションのきっかけになりますよね。

特に、菊之露は入社前からいつも飲んでいて、どこであっても楽しい飲み会のお供。年齢を問わず幅広い層から愛されている大手だな、という印象を持っていました。

菊之露に入って、「自分が好きなお酒を売る喜びを感じたい」、そう思ったことが働く決め手になりました。入社後これまで、那覇営業所に所属して、本島の各エリアを回りながら営業として働いています。

やっぱり、誰もが知っている商品なので間口が広いし、話がはやい。嬉しいお声を聞けることも多く、とてもやりがいがあります。この仕事はやればやるだけ結果に繋がる仕事。目標に向かって、やってやろう…!という想いで熱く働いています。

人のつながりが、仕事を広げていきます。

――仕事のどんなところにやりがいを感じていますか?

営業をしていく上で、まず重要なのが情報収集です。

数多くある飲食店の中から、口コミが広がりやすい影響力のあるお店や、エリアに対して戦略的にアプローチしていく必要があります。

会いに行って直接話を聞く!というのが、菊之露がこれまでずっと大切にしてきた営業スタイル。何度も通っているうちに、プライベートの飲み会の話や家族の話などをお互い話すようになっていって、友達のような関係になる時があるんですね。

そうやって自然と信頼が築かれていくと、菊之露の商品を他の飲食店に提案してくれたり、新しく飲食店をオープンする予定のお店を紹介してくれたりするんです。

とってもありがたいことですし、広がった時の達成感はすごいですよ。また同時に、攻めと守りのバランスも大切です。広げっぱなしで終わらずに、仕事やプライベートのどちらでも定期的に行って、商品の動きや他社さんの動きを確認するように心がけています。

みんなで語り合う時間が、最高の瞬間です。

――今後どんな仕事をしていくのでしょうか?

現在、菊之露では消費者のニーズに合わせた商品開発や品質向上に挑戦している真っ最中です。

飲み会でも必ずこのチャレンジの話になり、部署間を超えてどうすれば成功できるのか話をしています。

会社のみんなで、自分達が大好きな菊之露を飲みながら、涙が出るくらい笑ったり、肩を組んで熱唱したり、アツく語り合える時間が、私は大好きです。会社として前進している感じに、すごくワクワクするんですよね。

仕事をするときに、意識していることはたくさんありますが、その中でも、仕事を自分から面白がる、チャレンジする、開拓するということを大切にしています。まずは、自分が面白がれる環境を作ることが大切。

仕事をしていれば、もちろんうまくいかないこともありますが、サポートしてくれる仲間がいますし、お客さんが元気付けてくれることもあります。これからも楽しみながら、みんなで前進していきます!

<仕事内容>
営業部は、菊之露の認知を上げ、幅広く多くの人の手に取ってもらえるように売り込む仕事です。そのために、各担当エリアで酒販店や酒類取扱店舗でニーズを集め、適した商品やキャンペーンの提案を行なっています。

菊之露で働く人たち

PERSON 01

幼い頃から野球をずっとやってきて、大人になっても社会人チームに所属するほど野球一筋の人生でした。そんな野球をやめてしまうと、なんだか人生が退屈になってしまって。刺激を求めて日本一周の旅に出ることにしたんです。

詳しく見る

PERSON 03

私は福岡出身で、前職で営業をしている際に、沖縄を担当していたんです。もともとお酒が好きで、仕事が終わるとよく飲みに行っていたので、気づいたら泡盛に魅了されていました。

詳しく見る